小口化不動産投資とは?

小口化不動産投資とは、簡単に言えば、「共同オーナー」になる仕組みのことです。
ちょっと、わかりにくいと思うので、具体的に説明していきます。

■不動産会社側の視点

あなたは不動産会社を経営していて、マンションを建てれば、高確率で儲かる土地を見つけたとします。その土地の購入と建築に、50億円かかるのですが、自己資金が、1億円しかありませんでした。このままだと、土地も購入できませんし、ましてやマンションも建てることができないですよね。

あなたなら、どうしますか?
諦めますか?
高確率で儲かるんですよ。諦めたら、もったいないですよね。

そこで、お金を持っている投資家からお金を投資してもらって、共同でマンション経営すればいいと思いませんか。

…上記の話は、不動産会社側に立った場合の話ですが、これを、投資側に立って考えれば、「小口不動産投資」の理屈がわかると思います。

■投資家の視点

ある不動産会社が、マンションへの投資の話をもってきたとします。
詳しく話を聞くと、マンションを建てれば、高確率で儲かるのですが、自己資金が足りないので、お金を貸して欲しい(投資して欲しい)という話でした。

つまり、マンションの土地や建築に、50億円必要なのですが、1億円しかもっていなくて、残りの49億円を投資して欲しいとのことでした。ただ、1人から49億円も借りることができないので、49億円を1万等分して、1万口に分けて、1口あたり49万円(49億円÷1万口)から、お金を投資できるようにしているとのことでした。

もちろん、無料でお金を投資して欲しいといっているわけではありませんでした。
投資すると、マンションの「共同運営者」になれるとのことでした(具体的には共有持分権を保有できるとのことでした)。

つまり、投資したお金(口数)に応じて、マンションの家賃収入が得られたり、マンションを売却して利益が出れば、投資した分に応じて、収入が得られたりするという話でした。

そこで、あなたは、1口だけ投資してみることに。

マンションも無事、建築されて、家賃収入も入ってきて、毎月、1口分に見合っただけの収入が入ってきました。そして、不動産会社がマンションを売却して、利益が出たので、それも受け取ることができました。

…大体、「小口化不動産投資」は、こういう感じです。

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小口化不動産投資のメリット・デメリット

「現物不動産投資」として投資したら、購入した物件の影響をまともに受けます。つまり、その物件が建っている土地の地価が下落していけば、その影響をモロに受けるわけです。

しかし、「小口化不動産投資」では、1口あたりの価格が低いので、色々な物件に投資できるわけです。つまり、リスクを分散化できるわけです。

また、「現物不動産投資」では、自分がその物件のオーナーになるので、大なり小なり、物件・管理会社の状態を管理しないといけないのですが、「小口化不動産投資」では、あくまで、「共有持分権」をもつだけで、実際に管理するのは、不動産会社などで、その煩わしさから開放されます。

ただ、まだ、「小口化不動産投資」は、株式投資のように制度的に整っていないので、信用できない場合もあるというデメリットもあります。

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