日経平均株価とは?

日経平均株価とは、東証一部の225銘柄の「株価」の平均を算出したものです。
もっと簡単に言えば、上場している企業のうち、大きい会社、225社の株価を平均したものが日経平均株価です。日本経済新聞社が算出しています。

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TOPIX(東証株価指数)とは?

TOPIX(東証株価指数)とは、東証一部の全銘柄の「基準時価総額」に対して「時価総額」がどのくらいあるのかを算出したものです。時価総額とは、「発行済株式数×株価」から算出できます。ちょっと難しいですよね。簡単に説明すると・・・

1.東証一部にある会社全部の会社の「時価総額(発行済株式数×株価)」を計算して、それを合計します。
例えば、東証一部には、にゃんこ株式会社と、わん株式会社の2社しかなかったとします。

にゃんこ株式会社の発行済株式数が100株、株価が90円だったとすると、時価総額は、100×90=9000円ですよね。わん株式会社の発行済株式数が100株、株価が110円だったとすると、時価総額は、100×110=11000円になりますよね。

今、東証一部には、にゃんこ株式会社と、わん株式会社しかないので、時価総額を合計すると、9000円+11000円で「2万円」になります。

2.基準時価総額で、算出した東証一部の全銘柄の時価総額(1で算出した数字)を割ります。
どこを基準にするのかというと、1968年1月4日です。この時の時価総額を基準にします。例えば、この時の時価総額を1万円だとすると・・・

2万円(1)/1万円(2)×100%=200%

つまり、TOPIXは、200%になります。

<2がよくわからなかった方への補足>
例えば、入社したての頃の給料が20万円だったとします。これを基準にして、毎年、何%給料が増加しているのか、計算できますよね。
入社から1年後:25万円→25/20×100%=125%
入社から2年後:15万円→15/20×100%=75%

給料の例

つまり、入社後から1年後は、入社時の給料の125%あるわけです。入社から2年後は、入社時の給料の75%しかないわけです。

TOPIXも同じです。
1968年1月4日の時の東証一部の時価総額を基準にして、これが毎日、何%増加したのか計算したものがTOPIXです。

TOPIXの計算

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日経平均株価とTOPIX

日経平均株価は、大きそうな会社225社の「株価」の平均でした。
もしこの225社以外のうち、株価がものすごく高い会社の株式(値がさ株)数社だけの株価が変動したなら、どうなると思いますか?

大げさに考えると、よくわかるかと思います。

225社のうち2社だけが桁外れに株価が高くて、その他の会社の株価が低かったとします。この桁外れに高い2社の株価が大きく変動したなら、225社全体の平均である日経平均株価はどうなると思いますか?

値がさ株とその他の株

そうですよね。
225社のうち2社の株価しか変動していないのに、日経平均は大きく変動しますよね。

つまり、日経平均は値がさ株に大きく影響を受けるのです。
一方、TOPIXはというと・・・

TOPIXは、東証一部の「時価総額」に影響を受けます。時価総額は、「株価×発行済株式数」で算出するのでした。つまり、TOPIXは、株価は高いけど、発行済株式数が少ない会社(下図左)よりも、株価はそこそこだけど、発行済株式数が大きい(下図右)の方がより、影響を受けるわけです。

時価総額

もっと大げさにいうと、TOPIXは、「発行済株式数」が多い会社の影響を受けるわけです。

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