商品先物取引とCFD
商品先物取引をしようと思えば、東京(工業・穀物)、中部大阪、関西の取引所での取引となります。近年、CFDでも、商品先物を取引できるようになったので、商品先物取引を考えている人も、CFDを視野に入れるといいのではないでしょうか。
※)参考:CFDとは?
では、商品先物取引とCFDは、どのように違うのでしょうか。
まずは取引時間です。
商品先物取引は、9時から17時までです。
CFDは、ほぼ24時間取引ができます。
次に取引手数料です。
商品先物取引の取引手数料は片道300〜500円程度です。
CFDは、無料です。
次にレバレッジです。
商品先物取引は先物業者によって異なりますが、最大10〜40倍ほどです。
CFDも、CFD業者によって異なりますが、10〜100倍です。
というわけで、どの商品先物を扱いたいのかにもよりますが、商品先物取引を考えているならば、CFDでの取引も視野に入れるといいのではないでしょうか。
>CFDができる会社(一覧表)