トレンド系、オシレーター系とは?

テクニカル分析は、大きく分けると、トレンド系テクニカル指標と、オシレーター系テクニカル指標に分類できます。

トレンド系テクニカル指標は「相場が上昇傾向にあるのか、下降傾向にあるのかの相場の方向性」を見るのに向きますし、オシレーター系テクニカル指標は「売られすぎ、買われすぎ」を見るのに向きます。つまり、相場がある方向に向かって変化しているときは、トレンド系テクニカル指標で、相場の方向性を見ればいいわけですし、たとえば、「110円/ドル〜112円/ドル」という特定のレンジで相場が動いているときは、オシレーター系テクニカル指標を見て「今は売られすぎているので、次は買われるはずだ!買おう」などと決めればいいわけです。

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トレンド系、オシレーター系の代表例

ここでは、代表的なトレンド系テクニカル指標とオシレーター系テクニカル指標を紹介します。

■トレンド系テクニカル指標
移動平均線、ボリンジャーバンド

■オシレーター系テクニカル指標
ストキャスティクス、MACD、エンベロープ相対力指数(RSI)、順位相関係数(RCI)

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