投資信託の分類

投資信託は4つに分類できます。
ここでは投資信託の分類の方法を、わかりやすく説明していきます。

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投資信託の分類1

投資信託は、プロに自分の資金を運用してもらうものでした。
といっても、100%、プロにお任せするわけではありません。どのような資産運用方法で運用してもらうのか選択することができます。

例えば、「大きく損するかもしれないけど、大きく得するタイプ」の投資信託か、「ほとんど損しないけど、大きく得することもないタイプ」の信託投資なのかなどを選ぶことができるわけです。

ここで、投資信託の分類に話を戻します。
投資信託は、「公社債投資信託」「株式投資信託」に分類できます。

公社債投資信託:価格の変動が激しい株式ではなくて、国債や社債など安定したものを中心に運用しているタイプの投資信託のこと
株式投資信託:時には大きく損したり、大きく得する株式を一定枠、組み込んだタイプの投資信託のこと

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投資信託の分類2

プロの立場に立ってみましょう。

例えば、あなたから100万円預かって、それをずっと運用して、得られた収益を分配していくこともできますし(満期がない)、100万円を運用して、1年間、お金を増やして、1年後、お金を分配することもできます(満期あり)。

投資信託では、どちらのタイプにしてもらうのかも選択できます。

ここで、投資信託の分類に話を戻します。
投資信託は「追加型(オープン型)」「単位型(ユニット型)」に分類できます。

追加型(オープン型):いつでも購入できて、換金も出来るタイプの投資信託のこと。満期なし。
単位型(ユニット型):募集期間のみに投資できるタイプの投資信託のこと。満期あり。

まとめ(投資信託の分類)

図にすると以下のような感じになります。

投資信託の分類の図

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